Kenichiro Yagi

Kenichiro Yagi

アメリカ動物看護師 MS, RVT, VTS(ECC, SAIM)

プロフィール

Kenichiro Yagi, MS, RVT, VTS(ECC, SAIM)は、カリフォルニア州のAdobe Animal HospitalでICUと血液バンクのマネージャーとして勤務する動物看護師。
さらに八木氏はFoothill Collegeでの教師、世界中の学会等での講師、数々の教科書や各種記事の編集や著者として活躍している。
病院内での実践を基に、ウェブセミナーでのトレーナー等として救命救急看護、呼吸器管理、輸血医学等の知識を広めている。
Veterinary Emergency Critical Care Society、Academy of Veterinary Emergency and Critical Care Technicians、とVeterinary Innovation Councilの理事、National Association of Veterinary Technicians of America(NAVTA)での委員長等の要職を通して、動物看護職の技術と地位向上にも貢献している。
自身の知識と技術の向上も忘れず、ミズーリ州立大学にて獣医学系の修士号を今年取得。
八木氏は獣医療分野のプロフェッショナルとして、常に好奇心を満たすことを考え“なぜ?”と問いかけ、答えを追及することを動物看護師へ勧めている。

2008年:カリフォルニア州 Registered Veterinary Technician(RVT)資格取得
2011年:救命救急 Veterinary Technician Specialist(VTS)資格取得
2013年:小動物内科 Veterinary Technician Specialist(VTS)資格取得
2016年:カリフォルニア州獣医学協会 Outstanding RVT of the Year 賞受賞
2016年:カリフォルニア州動物看護協会 RVT of the Year 賞受賞
2016年:全米国看護協会 Veterinary Technician of the Year 賞受賞
2017年:ミズ ーリ州立大学MS Biomedical Sciences取得

源本 知美

Tomomi Minamoto

Evergreen Vet Research & Publication 代表

プロフィール

2006年:酪農学園大学獣医学部卒業
2006-2009年:ふるはし動物病院(愛知県一宮市)勤務
2009年:渡米
2018年:Texas A&M University, Department of Veterinary Small Animal Clinical Sciences, PhD 取得
2018年:学術論文発表に関するコンサルテーションサービスを開始。

佐々木 伸雄

Nobuo Sasaki

東京大学名誉教授
日本獣医外科学会設立専門医
(一財)動物看護師統一認定機構長(任期:2018.5まで)

プロフィール

1971年東京大学卒、1976年東京大学大学院農学系研究科修了(農学博士)獣医外科学研究室で助手、助教授、教授を歴任(専門は、獣医外科学)。

その間、1980, 12 ~1982, 2カリフォルニア大学医学部研究員、1998, 4~9月コーネル大学獣医学部客員教授。2006年〜2012年、東京大学農学生命科学研究科附属動物医療センター長。2012年、東京大学定年(名誉教授)。

2012,4 ~2014,5 (一財)日本生物科学研究所理事。

この間、日本獣医学会理事長、獣医麻酔外科学会会長、アジア獣医外科学会会長、日本獣医外科学会設立専門医、などの学会活動、および農林水産省獣医事審議会会長、文部科学省大学設置・学校法人設置審議会委員、大学基準協会教育評価委員会委員、日本学術会議連携会員、などの職務等を歴任した。

佐藤 昭司

Shoji Sato

葉月会・北摂ベッツセンター代表

プロフィール

葉月会・北摂ベッツセンター代表
RIJ(RECOVER Initiative Japan)代表
NANEHA(全国共同運営夜間救急動物病院連絡会)代表
千里ニュータウン動物病院院長

佐野 洋樹

SANO HIROKI

米国獣医麻酔学専門医
Massey University 獣医学部麻酔科上級講師(ニュージーランド)
ニュージーランド獣医師資格

プロフィール

2006年日本獣医生命科学大学卒業後、同大学で研修医として1年間過ごし、2007年に渡米。
Pasadena Humane Society & SPCAとNorth Carolina State Universityにてボランティア及び研修を経て、 2008年から2011年までCornell Universityにて獣医麻酔学レジデントとして、マウスからキリンまでの様々な動物の麻酔に携わる。

2011年から2013年まではUniversity of Pennsylvaniaで講師として教鞭を振るい、 2012年にはアメリカ獣医麻酔学専門医の資格を取得。

そして、2013年から現在に至るまでニュージーランドのMassey Universityにて上級講師としてニュージーランドの獣医学に携わる。Cornell Universityでのレジデント時代では獣医学生が選ぶClinical Resident Awardを受賞、 2011年にはその年に発表した論文がthe best analgesia paperに選ばれる。

現在はアジア、日本、ニュージーランド、オーストラリア及びアメリカで獣医麻酔学に関する執筆や講演を行っている。また同時にMassey University ではPhDの学生としても日々勉強中。

三好 紀彰

KIsyo Miyoshi

松山 ほうじょう動物クリニック 代表兼クリニックマネジャー
VSJ,LLC 共同設立者・代表

プロフィール

2002 麻布大学卒
2002-2010 小動物臨床獣医師として勤務
2010 松山 ほうじょう動物クリニック副院長、VSJをスタート
2014 5人のスタートアップメンバーにて、VSJを法人化(VSJ,LLC)
2016 松山 ほうじょう動物クリニック代表
2017 Bond univ. 経営学修士 取得 (BBT-Global leadership MBA)

小笠原 聖悟

Seigo Ogasawara

米国獣医病理学臨床病理専門医
IDEXX Laboratories
小笠原犬猫病院

プロフィール

日本獣医生命科学大学卒業
コーネル大学獣医臨床病理学レジデント
北里大学大学院 博士号取得

中村 篤史

Atsushi Nakamura

獣医救命救急医
TRVA 夜間救急動物医療センター院長

プロフィール

北里大学卒後、東京大学、酪農学園大学にて研修後、埼玉県にて一次診療を経験。

仲地 亜由美

Ayumi Nakachi

動物看護師
CVP~獣医療のプロが集まるコミュニティ~ 管理人
動物看護師相談サイトVT-Link 創立者

プロフィール

略歴:
シモゾノ学園国際動物専門学校動物看護科卒業後、千葉県の動物病院へ就職。
7年間勤めた後、キャリアを伸ばすため転職。
現在まで動物関連企業で営業や飼い主さんの相談アドバイザーを行う。

企業に勤める傍ら、2015年に個人で動物看護師相談サイトVT-Linkを開設。
動物看護師さんの相談対応や、講演でのスピーカー、動物病院を対象としたマナーセミナーを開催。

2017年からはアメリカ動物看護師の小川とCVPを立ち上げ、獣医療に携わる方々に向けたウェブセミナーを配信。
「長くやりがいを持って働き続けるために」をコンセプトに活動中。
プライベートでは1歳の男の子のママとして、育児に奮闘中!

辻田 裕規

Hiroki Tsujita

日米獣医眼科専門医
どうぶつ眼科専門クリニック代表
VSJ,LLC 共同設立者・代表

プロフィール

2002年    麻布大学卒
2002〜07年  小動物臨床獣医師として勤務
2008年    ニューヨーク州・コーネル大学眼科医局;眼科研究員
2009〜12年  フロリダ州・フロリダ大学眼科医局;獣医眼科レジデント
2013年    アメリカ獣医眼科専門医取得
2016年    日本比較眼科学会獣医眼科専門医取得
2017年現在  どうぶつ眼科専門クリニック 代表取締役 VSJ,LLC 共同設立者

豊田 陽一

Youichi Toyota

株式会社VDT
代表取締役社長

プロフィール

2012年 東京農工大学獣医学科卒業
2014年8月〜株式会社VDT 代表取締役社長

朴 永泰

Park Young Tae

Ve.C.動物病院グループ 総院長
株式会社ベックジャパン 取締役
JVEN(Japan Veterinary Exchange Network) コアメンバー
獣医師・博士(獣医学)/DVM,PhD.

プロフィール

2008年北里大学を卒業。以降、大阪、神戸の動物病院にて小動物臨床業務に従事。好きな診療科目は内視鏡外科。
飽和状態と言われながらも開業に踏み切るしかない日本の小動物業界のキャリア体系や、経営と臨床の2足のわらじを履くには現代の獣医療では限界があるのではと感じ、小動物臨床医として生き抜くロールモデルを作成するため、2015年よりTSUTAYA系列の動物病院を運営する株式会社ベックジャパンに入社。現在、東京の六本木、代官山、自由が丘にて臨床を行っている。
学生時代現JAVSの前身である全国獣医学生交流会を立ち上げ、現在JVENとして獣医師の縦のつながり、横のつながりを活性化させる活動を行っている。

2018年3月、北里大学にてイヌの腹腔鏡下手術をテーマに博士(獣医学)を取得。東京の自由が丘動物医療センターにて内視鏡外科を実施する傍ら、動物の内視鏡外科が日本に広まるよう、他院における腹腔鏡システム導入のお手伝いをさせていただいている。

小川 祐香理

小川 祐香理

Yukari Ogawa

アメリカ動物看護師
CEO of Translation for Animal Professionals
CVP~獣医療のプロが集まるコミュニティ~ 管理人

プロフィール

2011 年から、アメリカ動物看護師として動物病院で勤務を始め、デンタルの指導を行う。

2013年 赤坂動物病院の柴内総院長先生との出会いをきっかけに、日本の獣医業界で働く方々の苦悩を知 り、アメリカ動物看護師として何か出来ることはないかと考え、マネジメントのレポート販売を始める。

2017年 獣医業界の離職率を減らす事をビジョンに、動物看護師の仲地亜由美さんとCVP(コミュニティーオブベテリナリープロフェッショナル)を立ち上げる。ウェブセミナーを通じて、コミュニケーション方法やリーダシップ育成を行い、スタッフ評価の方法などアメリカ獣医業界の最新情報も届けている。

上田 悠

上田 悠

Yu Ueda

獣医大学付属病院救急集中治療科スタッフ獣医師
米国公認獣医師、米国公認獣医救急集中治療専門医

プロフィール

カリフォルニア大学デービス校獣医大学
Department of Medicine and Epidemiology 大学院生
獣医大学付属病院救急集中治療科スタッフ獣医師
米国公認獣医師、米国公認獣医救急集中治療専門医

新井 弦

新井 弦

Gen Arai

RECOVER Initiative JAPAN副代表
にっぽん動物救命救急カンファレンス代表
はる動物病院 院長
DVMsどうぶつ医療センター横浜 代表取締役

プロフィール

現職:
RECOVER Initiative JAPAN副代表
にっぽん動物救命救急カンファレンス代表
はる動物病院 院長
DVMsどうぶつ医療センター横浜 代表取締役

川瀬 広大

川瀬 広大

Koudai Kawase

札幌夜間動物病院 院長
獣医学博士 獣医循環器認定医
RECOVER initiative JAPAN 認定TRAINER
日本獣医麻酔外科学会 北海道地区委員
日本獣医麻酔外科学会 麻酔疼痛管理部門&救急集中治療小委員会委員
DVM, PhD.

プロフィール

経歴:
平成19年3月
酪農学園大学獣医学部卒業
平成19年4月
愛知県 茶屋ヶ坂動物病院入社(心臓病では日本屈指の動物病院)
平成22年4月
同病院にて医局長就任
平成24年6月
愛知県 茶屋ヶ坂動物病院退社
平成24年7月
ハート動物医療センター/富良野アニマルクリニック入社
平成25年1月
旭川小動物臨床研究会設立
平成25年4月
酪農学園大学獣医研究科獣医学専攻博士課程 獣医麻酔学専攻入学
平成25年5月
旭川小動物獣医師会副会長就任
平成26年1月
札幌夜間動物病院 入社 院長
【所属学会】
獣医循環器学会、獣医麻酔学会

長谷川 大輔

長谷川 大輔

Daisuke Hasegawa

臨床獣医学部門獣医放射線学研究室 准教授
同学付属動物医療センター 脳神経科,外科診療科科長
アジア獣医内科学会神経科専門医 Diplomate of AiCVIM (Neurology)
国際獣医てんかん特別委員会(International Veterinary Epilepsy Task Force)

プロフィール

略歴:
1993年 私立成田高等学校卒業
1999年 日本獣医畜産大学(現日本獣医生命科学大学)卒業
2003年 日本獣医畜産大学大学院獣医学研究科博士課程修了(画像診断学)
   日本獣医畜産大学獣医放射線学教室 助手
2008年 日本獣医生命科学大学獣医放射線学教室 講師
2014年〜 同 臨床獣医学部門 准教授

所属学会:日本てんかん学会(評議員),獣医神経病学会(評議員/事務局長),日本獣医学会(疾患用語委員),動物臨床医学会(評議員),日本てんかん外科学会,日本獣医画像診断学会

難波 信一

難波 信一

Shin J. Namba

マーブル動物医療センター 院長
獣医師・博士(獣医学)/DVM,PhD.

プロフィール

1961年 兵庫県生まれ
1980年 兵庫県 姫路西高等学校卒業
1985年 日本大学 農獣医学部 獣医学科 卒業
1987年 日本大学大学院 獣医学研究科 博士前期課程 修了 獣医師免許取得
1989年 日本大学 獣医第二内科学研究室 助手 奉職
1991年 日本大学 獣医第二内科学研究室 助手 退職
1991年 アメリカ・テキサスA&M大学心臓病科 Dr Millerに師事
1993年 神奈川県藤沢市にマーブル動物病院設立
(2003年 マーブル動物医療センター開設)
2018年 日本大学大学院 獣医学研究科 博士課程 修了 獣医生化学/分子生物学研究室
-所属学会-
海外
American Association of Feline Practitioners International Society of Feline Medicine American Veterinary Medical Association Veterinary Cancer Society International Veterinary Emergency and Critical Care Society American Animal Hospital Association

国内
日本ねこ医学会 副会長、 関東東京三学会 幹事、 日本大学獣医学会 理事、 日本獣医学会、 日本獣医麻酔外科学会、 日本獣医がん学会、 日本獣医循環器学会、 日本獣医師会、 日本小動物獣医師会、 神奈川県獣医師会

村田 裕史

Hiroshi Murata

京都中央動物病院 院長
京都市獣医師会 副会長
京都夜間動物救急センター運営委員長

プロフィール

平成9年3月 麻布大学卒業。
大阪市内そして吹田市で動物病院に4年間勤務後、大阪の箕面市にある北摂夜間救急動物病院にて主任獣医師を3年間務め、その後、平成16年5月に京都中央動物病院を開業。
平成21年5月~平成29年4月、京都市獣医師会 公益事業推進委員会。
平成24年度 獣医学術近畿地区学会(近畿三学会)「猫の胆石による肝外胆管閉塞の1例」この発表にて奨励研究褒章を受賞。
平成25年度 獣医学術近畿地区学会(近畿三学会)「Gシェパードの膵外分泌不全とリンパ球性プラズマ細胞性腸炎を伴った肛門周囲瘻におけるレーザー療法の1例」小動物分野にて奨励研究褒章を受賞。
平成27年4月より、京都市獣医師会理事。
平成27年4月より、京都夜間動物救急センター運営委員会。
平成27年5月~平成29年4月、京都市獣医師会 公益事業推進委員会 委員長。
平成28年4月より、京都夜間動物救急センター運営委員会 委員長。
平成29年5月より、京都市獣医師会 副会長。
平成29年10月 獣医学術近畿地区学会(近畿三学会)「胃拡張胃捻転症候群の再発例から考える新しい胃腹壁固定法の5例」この発表にて小動物分野にて症例研究褒賞を受賞。
平成29年11月~関西盲導犬協会における診療担当医(京都市獣医師会と関西盲導犬協会の診療委託事業の提携による事業)。
平成30年RECOVER BLS&ALS インストラクターコース終了。

所属:
日本獣医麻酔外科学会
動物臨床医学会
京都市獣医師会
葉月会

名前

ROMAJI

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プロフィール

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プロフ右

Nagatacho GRID 6F

東京都千代田区平河町2ー5ー3
地下鉄メトロ半蔵門線・南北線・有楽町線、永田町駅 4番、9番出口より徒歩2分
銀座線、丸ノ内線 赤坂見附駅 7番出口より徒歩5分
麹町駅、1番出口より徒歩7分
銀座線、南北線「溜池山王駅」 5番出口より徒歩11分